【非常識が横行してる】看護師への暴力、ハラスメント事情

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看護師として14年間働いているヒロです。

先日こんな記事を目にしました。

日本看護協会の「2017年 看護職員実態調査」では、過去1年間に何らかの暴力やハラスメントを受けた経験がある看護職員は52.8%でした。

内容は多い順から「精神的な暴力」「身体的な暴力」「人間関係からの切り離し」「セクハラ」と続きます。

ハッキリ言ってこれらの行為を受け散るのは50%何て生易しいものではありません。

何らかの形で暴力や、ハラスメントを受けているのは恐らくほぼ100%に近いのが現状です。

では実際にどのようなことを受けているのかを記事にしていきます。

患者からの暴力やハラスメントの現状

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患者からの暴力

①身体的な暴力

まずは患者からの身体的な暴力です。

小児科や産科で働いている看護師には当てはまらないかもしれません。

ですがそれ以外の病棟では患者からの暴力を受けた方は多いのではないでしょうか。

特に認知症のある患者です。血圧や体温を測ろうとしたときや、身体を拭こうとしている時に不意に手が飛んできたりすることがあります。

この中でとても痛いのが、爪をたててつねってくる患者がいるのです。これも認知症があるので仕方がないと思わざる負えないのですが…

正直イラっときてしまいます。

②精神的な暴力

精神的な暴力というのは言葉による暴力です。

患者の中にはすごい暴言を言ってくる人もいます。その原因は認知症である場合もありますが、認知症ではないのにやたらと食って掛かってくる人もいます。

暴言で「アホ、ボケ、カス」は当たり前にあります。

毎日ではありませんが、そのような人が入院している時は本当に仕事に行くのが嫌になります。

患者からのセクハラ

この患者からのセクハラは多いのは現状です。

おしりや、胸を触られたなんてことはザラにあります。

他には執拗に食事に誘われることや、写真を撮られるなどのこともあると聞いています。

今まで書いてきたことは、男性の患者から女性看護師に対してのセクハラですが、女性の患者から男性看護師に対してもあるのです。

ここからはボクが経験したことです。女性患者80代くらいの方のからだの向きを変える援助を行っていると、患者さんの手がボクの下半身にあったのです。

ビックリしている表情をみて患者は「ニヤリ」としていました。

これには正直驚きましたし、少し戸惑いました。

みんなこんな思いをしているんだなと実感した体験でした。

スタッフ間のハラスメントも…

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スタッフ間でも実はハラスメントは起きています。これもまた問題です。

気に入らないことがあれば、ネチネチ言う上司もいれば完全無視なんてこともあります。

自分が聞いたことがある内容としては、師長に対して「疲れている」という話をしたときにどう疲れているのかなどの話をするわけではなく、「じゃあ休みあげるから」だけで終わったという話を聞いたことがあります。

他にも、同じミスをしたとしても少しの注意で済むスタッフと、必要以上に指導され泣かされていることもしばしば…。

どの職業でもハラスメントはあるのかもしれませんが、看護師というのは特別に陰湿な「いじめ」が多いように感じます。

最後に

そもそもハラスメントをしているのが師長、主任である場合もあります。

なので、もっと管理職の質を上げていく必要があると思います。それには昇格する人の人格が伴っていることが重要です。

こう言っている自分も一応管理職ではあるので気を付けていきたいます。

ではまた明日。バイバイ。

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