【光栄なことだけど…】亡くなった患者さんの家族から感謝の言葉

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なんだか複雑な気持ちになったヒロです。

昨日パソコンで情報収集していると

師長さんがボクに

「○○さんの家族さんが昨日病院に来てさ」と。

○○さんとは先日亡くなった患者さん。

師長さんはなにか苦情でも言われるのかと内心ビクビクだったとのこと。

 

家族さんのいる外来の方へ行くと

丁重にお礼を言われたとのことでした。

その中でもボクの対応がとても心に残っていたようで

とても喜んで頂いていたとのこと。

 

これを聞いた同僚の看護師からも

「おぉ~さすが○○君!!」と拍手されるように。

嬉しくはあったのですが

正直に言うと、素直には喜べなかったのです。

なぜなら、患者さんへの処置を

極力少なくしようと努力したに過ぎないからです。

家族さんは当初患者さんが亡くなりそうなときに

心臓マッサージを希望されていました。

心臓マッサージをするとなると

ボクたちの体力も時間も奪われてしまいます。

それを避けるために

ボクは家族さんに心臓マッサージをすることで

患者さんの胸の骨が折れてしまう事

それに伴う痛みもあるかもしれないことを

あたかも本人さんが辛いのではないかというのを

前面に出して説明したのです。

 

そうなると家族さんもそんな可哀想なことはやめておこうとなります。

心臓マッサージなどもしないとなれば

自然に看取るだけ。

ボクたちの負担は格段には違ってくるのです。

このように患者さんのことを想っているかのようにしながら

自分のことしか考えていなかったんですよね。

その時のボクの対応が良かったと言われても

正直めちゃくちゃ複雑な気持ちでした。

まぁイヤな想いをされてないのなら良かったのですけど。

 

このようにたまに自分のことがイヤになることが…

でも後30年は働かないといけないので

頑張っていこうと思います。

ではまた明日、バイバイ。

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-看護

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