【ミスを防ぐために】「見る」と「確認する」は違うんです

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どうもヒロりんです。

自分は看護師をしています。その時にインシデントレポートというものを書く時があります。

それは何かミスを犯したときや、このままほおっておけば大きなミスにつながると感じた時に書くレポートです。

それを書き職場内で情報共有することで同じようなミスを防ぐと言った効果を得られます。

そこで良く用いられる「確認不足」という言葉があります。

今回はこの「確認」と「見る」の違いについて考えていきたいと思います。

 

「見る」と「確認」の違いとは

見るとは、視覚を働かして、ものの存在・形・内容・様子をとらえる。目で認めることを言います。

確認とは、物事にたいする認識・理解あるいは意思疎通などについて、不確か・あやふやな状態にとどめずに、断定できるような程度にはっきりさせることであるとされています。

このように見るとはただ物を漠然と見ているだけであり、確認というのは何かの目的で見て確かめていることになります。

 

問題発生の原因は見るだけになっている

多くのインシデントの原因は「確認不足であった」というものが多い。実際自分もミスをおかした時に上司に報告する際に「確認不足でした」ということが多い。しかし、そもそも確認ができていればミスは起きない。

自分が行ってしまっているのは確認ではなく、ただ見ているだけなのである。

このように意識が低いがゆえにミスが起きていると言えるのです。

 

確認だけでは不十分なことも

確認を強固にするために、ダブルチェックをすることもある。それでもミスが起こることがある。

そもそも人が確認するだけではヒューマンエラーを防げないことは多くある。そんな時は新たなシステムを導入するか、手順を変更するなど対応をしないとミスはまた繰り返されてしまう。

また同じミスを繰り返すスタッフもいます。そんなスタッフにはインシデントの聞き取りを行う際に「原因は個人ではなく仕組みの中にあることが前提」ということを忘れずに、そのスタッフと一緒に個人の特性(癖)を探し出してみるのも必要かもしれないのです。

 

最後に

個人の意識改革だけでミスが減らせるのものであれば良いのですが、同じミスをする人が多い場合は組織として取り組み、再発予防に努める必要があるのです。それには上司の手腕も問われてくるんですけどね。

ただ問題を上司に報告するだけでなく、自分たちスタッフで解決策を見つけそれを上司に提案できればもっといいチームが出来上がるはずです。

ではまた明日。ばいばい。

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